Rammusの使い方 — Wild Rift攻略ガイド・コンボ&コツ
RammusはWild Riftで最も踏み込みの激しいイニシエーターの一人だ。棘のある球に丸まって、誰にも気づかれないうちにマップを横断していくタンクだ。アーマーを積むキットにもかかわらずダメージはすべて魔法なので、柔らかい相手をその防御ごと咎められる。本当の強みは試合を変えるピックを1つ通すことだ。Powerballで転がり込み、重要な相手を挑発し、味方に仕上げさせる。自分が始める戦闘のために作られていて、自分が終わらせる戦闘のためではない。
強み
- タンクとしては最高クラスのマップ機動力。Powerballが完全に加速すれば、他のほぼどのジャングラーより速くガンク、侵入、オブジェクトへのローテーションができる。
- Frenzying Tauntは確定のピック手段だ。優先ターゲット1体(普通は敵キャリー)を、味方のダメージが戦闘を決めるだけの時間拘束する。
- 中盤には極端に硬い。Defensive Ball Curlのアーマーと魔法防御の急上昇に元から高い基礎ステータスが乗り、他のチャンピオンなら消し飛ぶタワーの攻撃や小競り合いを受け止められる。
- 通常攻撃に頼るチャンピオンを強く咎める。Wのパッシブの追加ダメージと反射効果が、マークスマンやオンヒット型のファイターを彼にとっての無料のダメージ源に変えるからだ。
弱み
- 自分の火力がほぼない。Rammus単独でキルを狙えることは少なく、味方が既に負けている戦闘ではお荷物になる。
- 割合ダメージやバーストの魔法ダメージには防御があっても削り切られる。硬さの中身がダメージカットではなく、ほぼアーマーと魔法防御の実数値だからだ。
- Powerballには加速時間がある。乗り切る前に仕掛けたり、加速中にルートやスロウを受けると、代名詞の距離詰めがただ悪い戦闘へ歩いていくだけのものになる。
- 回復の多いブルーザーや極端に機動力の高いカイターには、1v1で負けるか単純に逃げ切られる。Frenzying Tauntは1体をその場に止めるだけで、捕まえた相手に向けられたダメージやピールを止める効果は何もない。
コンボ
- PowerballからFrenzying Taunt (E)、そして通常攻撃:遠くから加速して突っ込み、着いた瞬間に優先ターゲットを挑発してピールもディスエンゲージもさせるな。そのままWのパッシブの追加魔法ダメージを乗せて通常攻撃しつつ、味方に溶かさせろ。
- 加速中のPowerballからSoaring Slam (R):転がりをキャンセルして跳躍につなぎ、着地とノックバックの中心を敵バックラインに置け。これがRammusの集団戦を始める中核のコンボで、どちらのスキル単体よりはるかに重い。
- Defensive Ball Curl (W)からE、そして通常攻撃:飛び込む前に丸まって最初のバーストを受け止め、射程に入ったら挑発し、反射ダメージとオンヒットの追加魔法ダメージでまだ殴ってくる相手を咎めろ。
- EからR、そしてW:殺したい相手を挑発し、Soaring Slamを落として近くに固まっている相手にも余波のスロウを浴びせ、Defensive Ball Curlに丸まって戦闘の返しのダメージを受け止めろ。
Skill order: Q > E > W (Rは可能になり次第上げる)——PowerballのCDの短さがジャングル周回の速さとガンクの回数を支え、Frenzying TauntのCDと攻撃速度上昇が次に来て拘束を繰り返せるようになる。Wをレベルアップで得る実数値の上乗せは、実際にプレイを作る2つのスキルより価値が低い。
序盤
ジャングルの周回はPowerballを挟んで組み、どのキャンプでも時間を削って、ガンクには最高速で着けるようにしろ。レーンに着いた時点でまだ加速中のPowerballは無駄なガンクだ。Q、W、Eがすべて揃うレベル3〜4あたりで最初のガンクを狙い、一番近くに立っている相手ではなく本当に拘束したいチャンピオンを挑発しろ。Rammusは序盤の1v1を素の火力で勝てることがほぼない。だからスカトルクラブの取り合いや単独の小競り合いは避けろ。侵入は考えて行い、敵ジャングラーの動線を把握し、成功したガンクは2つ目のキルを探すのではなくそのままドラゴンやタワーの圧力に変えろ。
Mid & late game — teamfighting
中盤以降、お前の仕事はどの戦闘も自分の条件で始めることだ。視界の外や壁の裏からPowerballを事前に加速させ、敵のバックラインに届く直前でSoaring Slamにキャンセルし、着地範囲とその重なるスロウで敵をできるだけ多く巻き込め。前衛とは限らず、味方キャリーを最も脅かしている相手を挑発しろ。Frenzying Tauntの攻撃速度上昇と、それが作る確定ダメージの時間が、実際に戦闘を動かすことが多い。戦闘が完全に始まったらDefensive Ball Curlに丸まって流れ弾を受け止め、まだ通常攻撃してくる相手を咎めろ。ただし自分でキルを追うな。Rammusは戦闘をうまく始めて勝つのであって、締めて勝つのではない。
Pro tips
- Powerballは実際に必要になる前から加速させておけ。ガンクのかなり前から茂みや視界の外で転がり始め、見つかった瞬間には最高速近くになっているようにしろ。
- Frenzying Tauntは反射的に最初に届いた相手へ撃つのではなく、戦闘を決める相手のために温存しろ。攻撃速度上昇のおかげで1v1の強力な手段も兼ねる。
- PowerballからSoaring Slamへのキャンセルを練習しろ。最高速の転がりから固まった敵チームにアルティメットを当てられるかどうかが、良いRammusのエンゲージと無駄なエンゲージの差だ。